太陽の子保育園（園長：萩原昌子）が「公益財団法人県民ボランティア支援事業」として採択された『太陽の支え合いギフト事業』

の一環として、11月27日（土）本学留学生が佐世保市針尾地区にてみかん収穫体験を行いました。

当日は天候にも恵まれ、参加した留学生は収穫の合間に目にした眼下に広がる海がキラキラと光る自然の美しさにも感動した様子でした。

初めての体験にもかかわらず2時間を予定したところ1時間半で作業を終えました。農作業体験という貴重な経験を通じて、

地域の人々との交流を深めることが出来て留学生にとって喜び溢れる一日になりました。

翌日には農家の方のご好意で収穫したコンテナ35箱のみかんが長崎短期大学に届けられ、学生・教職員で美味しく頂きました。