児童養護施設「若竹の家」の児童の方をお招きし、食育活動を実施しました

 

11月23日(水)に本学へ児童養護施設「若竹の家」の児童の方22名と教職員の方8名をお招きし、本学の学生との交流会を実施しました。

 

食物栄養コースでは1年生20名、2年生6名が参加し、2年生は野菜の色に関する実験を、1年生は昼食の提供を行いました。

 

2年生は小学生を対象にニンジン、ホウレンソウ、ムラサキキャベツから取り出した色素の特徴に関する実験をしました。

食品学で学んだ知識を活かして、小学生に野菜に興味を持ってもらうことが目標です。

野菜の色がレモン汁やじゅうそうによって変化する様子を体験することができました。

 

1年生は昼食の準備を担当しました。国際コミュニケーションコースや保育学科の学生が活動の中で使用した「月ようびはなにたべる」

という絵本に出てくる猫のおにぎり、さやいんげん(サラダ)、スパゲッティ(ナポリタン)、ゾープ(かぼちゃのスープ)、

ハンバーグ、おさかな(ポテサラ焼き)、チキン(から揚げ)と実験で使ったムラサキキャベツのサラダ、

そしてデザートにしゅわしゅわのメロンソーダゼリーとオレンジゼリーを作りました。直接児童の方と交流することはできませんでしたが、子どもたちが「おいしい!」「おかわり!」と声をかけてくれ、学生たちもうれしそうでした。

 

  

 

  


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