5月15日(日)に相浦地区コミュニティーセンターで行われた「第24回させぼわんぱくひろば」に

食物栄養コースの2年生8名、教員3名が参加し、食育コーナーを担当しました。

食育コーナーでは、学生たちが考えた「まほうの電子レンジ」を使用したゲームと「食材パズル」を行いました。

「まほうの電子レンジ」は、子どもたちがメニューに書かれている材料を選び、電子レンジの中へ入れて

「おいしくな～れ」と魔法をかけると、材料が料理に変身するゲームです。

学生と子どもたちが一緒にたくさんの魔法をかけることができ、子どもたちは出来上がった料理を見て大喜びしてくれました。

「食材パズル」では、いろいろな野菜や果物のパズルを子どもたちの年齢に合わせて準備しました。

年少さんやもっと小さい子どもさんは出来上がったパズルを見ながら「いちご」「すいか」など食材の名前を笑顔で答えてくれました。

また、年中さんや年長さんたちはパズルを完成させた後にその食材の旬を当てるクイズに答えてくれました。

学生たちは普段接することのない多くの子どもたちと触れ合うことができ、対応の仕方やコミュニケーションの取り方等、

多くの学びがあったようです。最終的には300人以上の子どもたちが食育コーナーに遊びに来てくれました。

4年ぶりとなるわんぱくひろばでしたが、多くの子どもたちにゲームを通して食育活動をすることができました。

参加してくれた皆さん、ありがとうございました。