令和6年6月6日(木)、国際コミュニケーションコース1年生の留学生42名と教員2名、計44名が、本学の第一合同講義室で「佐世保市ごみの分別・ごみの出しかた」を学びました。

佐世保市環境部廃棄物減量推進課の山口様、矢吹様に講義を担当していただき、「やさしい日本語」を使って、具体的かつわかりやすく説明していただきました。

住んでいる地域・地区でのごみの分別方法や、ごみ収集日の確認方法など、留学生が普段難しいと感じている点についても、クイズを交えながら楽しく教えてくださいました。

留学生たちはそれぞれの国のごみの出し方と比べながら、一生懸命学んでいました。

参加した学生からは、「ごみを分ける方法を勉強しました。ルールを守れるように頑張ります。」と意気込んでいました。

これから留学生たちは、今回学んだ正しい知識を実践していきます。ご協力いただいた佐世保市環境部廃棄物減量推進課の皆様に心から感謝申し上げます。

長崎短期大学の国際コミュニケーションコースでは、留学生が2年間の学外活動に積極的に挑戦しています。

活動内容は、コースのInstagramアカウント【njc_globalcommunication】で紹介しています。

今年度からは留学生だけでなく、コース全体の情報も発信していますので、ぜひご覧ください！