「介護の日」イベントを11月5日開催!
2016年10月27日
国は平成20年度から毎年11月11日を「介護の日」と定め、より多くの皆さんに地域で支える介護について考えてもらうきっかけの日としています。高齢化が進む中、介護を必要とする人が増えています。今、介護をしていない人も、いつか、家族の介護をする立場になったり、介護を受ける立場になったりするかもしれません。老いることや介護は誰にとっても身近な問題です。
保育学科介護福祉専攻では、11月11日の「介護の日」に関連して、11月5日「人生のまとめをサポートする-終活するということ-」をテーマに、介護についての理解と知識を深めていただくことを目的に講演会を開催します。
介護について興味のある方、またはご相談などございましたら、是非ご参加ください。
【開催概要】
日時:平成28年11月5日(土) 13時~15時30分
場所:長崎短期大学 カルチャーホール
参加料:無料
講演内容:
第1部 「自分が死ぬまでのこと・死んだ後こと」
講師:飛鳥会館(1級葬祭ディレクター)中村 剛志氏
第2部 「今際の際にのこるもの」
講師:能生山善隣寺副住職「なむなむさん」辻本 良明氏
【相談・体験コーナー】●12時~13時 ●15時30分~16時30分