平成29年2月21日（火）相浦警察署と「安心・安全なまちづくちに関する協定」を締結することに合意し、本学カルチャーホールにおいて、締結式を行いました。

本協定は、学生に係る性犯罪被害、薬物乱用、暴力被害、交通事故等を防止し、地域住民や行政等の関係機関と連携した防犯及び交通安全活動を推進することにより、地域社会と一体となった安心・安全なまちづくりに寄与することを目的としています。

締結式には、相浦警察署 城下署長をはじめ、相浦地区防犯協会連合会 山口会長、椎木公民館 房野館長、相浦地区交通安全協会日野支部 志波支部長ならびに多数の椎木町、母ヶ浦町の皆様方に御臨席を賜りました。

安部 恵美子 学長は、「本協会の締結を更なる地域の絆の深まりと捉え、学生の規範意識等の醸成に努めていきます」と力強く述べられました。

それに対し、城下署長は、「本協定の締結で、周辺地域の安全意識の向上に繋がることを願います」と連携した周辺地域の自主防犯意識の発展に対する期待が述べられました。