保育を学ぶ学生たちと子どもたち、保護者の方々との触れ合いの場として毎年開催しているのびのびワークショップ。第3回目は7月22日(土)、本学の第1合同講義室にて10時から11時半まで開催し、今回は1歳から中学生までの子どもたちと保護者、合わせて56名の参加者と流木アートにチャレンジしました。
今回は流木を組み合わせるために釘を使ったり、イメージ通りの作品になるよう、のこぎりを使ったりと、少々危険な作業も行いました。学生は子どもたちに道具の使い方を伝え、作業の援助を行い、力を合わせて素敵な作品を作り、子どもたちは嬉しそうに持ち帰ってくれました。
子どもたちも楽しんでくれたのですが、大人の目も輝いており、流木ボードや流木リースなどインテリア作りに夢中になっているお母さまの姿も見ることができました。今年の夏休みは海へ行き、流木を探して作品作りをしますと宣言してくださる方もいらっしゃいました。ご家族みなさんで楽しんでいただけた一日となりました。保育学科ホームページ:njc.ac.jp/dept/hoiku/