平成31年度入学式を挙行しました
2019年4月9日
平成31年4月6日(土)、平成31年度入学式が挙行されました。
式典当日は、満開の桜が咲き誇る中、本科228名、専攻科6名の新入生を迎え、保護者の方々ならびに佐世保市長 朝長 則男 様や衆議院議員 北村 誠吾 様をはじめとする、多くのご来賓の方々にご臨席賜りました。
安部 直樹理事長の告辞では「長崎短期大学の強いエネルギーが皆さんの短大生活に良い影響を与えてくれます。地域と密着し地域に出ていき、地域に貢献しながら地域の方々に育てていただき、皆さんも成長していってください」と激励されました。
安部 恵美子学長からは「今までどおりをやめて変化を求める学生生活を送ってください。自分で自分の限界を決めず、高い目標を持って、失敗を恐れず、変わっていく自分を実感してください。また、何のために学ぶのかを真剣に考え、学ぶことの本当の楽しさに気づき、生涯学び続ける姿勢を形成してください」と、これからの短大生活での成長と活躍を祈念して式辞を述べられました。
来賓を代表して、佐世保市長の朝長 則男 様から「短大生活は自分自身を成長させる貴重な機会です。確かな専門知識や技能を習得し、地域社会との良好な関係を築き、社会人として活躍するべく、実勢となる素養を身につけていくことを期待しています」とご祝辞をいただきました。
これを受け、国際コミュニケーション学科の美吉田 早紀さんが新入生代表宣誓を行い、これからの決意表明と学生の本分を尽くすことを誓いました。
在学生代表歓迎の辞では、保育学科保育専攻2年生の平野 小夜さんが「短大の学びは、与えられたことをするだけではなく、何を学ぶのか考える必要があります。何事にも好奇心を持ち、目標をしっかりと立てて行動することが大切です。新たに始まる短大生活に対して様々な不安があると思いますが、親身に相談に乗ってくださる先生方や私達2年生がみなさんの力になります」と歓迎の言葉を述べられました。
新入生の短大生活の2年間がが充実したものとなるよう「チーム長崎短大」として教職員一丸となってサポートしてまいりますので、今後ともお力添え賜りますようお願い申し上げます。