2019年4月22日(月)、国際コミュニケーション学科の学生9名と教員1名で、佐世保市の黒島へ渡航しました。 佐世保市地域おこし協力隊の山中さん・初田さんと顔合わせをしたのち、一部のメンバーは黒島港近くのウェルカムハウスにてレンタルした電動自転車で、ほかのメンバーは徒歩で、別々のルートから黒島小中学校を目指して出発! 好天に恵まれた道中は、世界遺産認定を受けた黒島天主堂や、島内で営業されている民宿、見晴らしの良い蕨の展望所など、黒島がどんな場所かを実地で体験することができました。
到着後、お昼休みの時間にお邪魔し、小中学生のみなさんと交流です。短大の留学生と日本人学生が協力して作成した、佐世保や自分の国についてのクイズを出題。たくさん考え、地域や外国についての知識を深めてもらいました。さらに、クイズの後は運動の時間! 手つなぎ鬼では島の子供たちはもちろん、先生方の元気さにも圧倒されてしまいました。