長崎短期大学 大学教育再生加速プログラム (AP)
Nagasaki Junior Collage Acceleration Program for University Education Rebuilding : AP
Activity 食物科
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- 日野小学校連携事業 「高齢者の特徴と食事につ...
- 2019.11.08
- JAながさき西海世知原製茶工場へ見学に行きました
- 2019.10.24
- 地域の食品企業における製品開発、衛生管理に...
- 2019.10.20
- 令和元年 第3回白蝶クッキングスタジオ 「か...
- 2019.10.02
- 食育活動「おはぎ教室」@日野幼稚園!!
- 2019.08.10
- 佐世保三ヶ町 十日市松浦公園 「夏祭り」に参...
食物科では栄養士、調理師、製菓衛生師の資格取得をめざし、学内外での実践を通して即戦力になれる人材を育てます。また、幅広い教養や豊かな人間性、マナーなどを身につけることができるよう、専門教科以外の学びや学外体験の機会を多く提供しています。
ワンデイレストラン(栄養士・調理コース)
佐々町の「佐々町農業体験施設」で、月 2 回の農業体験実習を実施。毎 年、農園で生産した食材を使用した「一日レストラン」を開催して地域 の方々に料理を振る舞います。この体験によって問題解決能力の向上を 図ると共に、地域の方々から頂く多様な評価を調理技術やサービス技術 の向上に役立てています。栄養士コースでも継続いたします。
長崎県産品を使った商品開発(製菓・調理コース)
フードプロジェクトの一環として、それぞれのコースで有志の学生が、長崎県産品を使った商品開発を行っています。これまで使用した食材は、「お茶」、「ビワ」、「ブルーベリー」、「みかん」などです。これらの農産品をケーキやパン、料理にアレンジし、デザートブッフェや学園祭にて販売、試食会を開催しています。これらの体験は、学生たちが製菓製造・調理の知識・技能の向上、及び地元の食材を見直すきっかけとなっています。今後は商品のお披露目の場を学外へ展開していきます。