長崎短期大学 大学教育再生加速プログラム (AP)
Nagasaki Junior Collage Acceleration Program for University Education Rebuilding : AP
Activity 保育学科
- 2017.11.17
- 地域連携(佐世保学)講座でワークショップを行...
- 2017.08.07
- のびのびワークショップ2017【第3回 流木ア...
- 2017.07.27
- のびのびワークショップ2017【第2回 ダンボー...
- 2017.06.19
- 学生の活動が 「エレナ お買い得カレンダー...
- 2017.06.16
- のびのびワークショップ2017 【第1回 手作...
- 2017.06.14
- 地域連携「佐世保学」講座を実施しました。
保育専攻では、学生の主体的な学びのプログラムである「総合保育技術」・「卒業研究」、そして様々なボランティア活動を通して地域との繋がり(地域貢献)を重視しています。さらに、「地域連携(佐世保学)講座」を通して、学生の地域理解の促進および地域連携の意義と必要性についての学修を進めています。また、介護福祉専攻では、高齢者の介護や学生のボランティア活動などの地域支援を通して、介護に対するイメージの向上を図っています。
「地域の保育力の向上」を目的とした地域連携の活動(保育専攻)
保育専攻では、「地域の保育力の向上」を目的に、地域連携・地域理解をキーワードと して、様々な取り組みをしています。中でも「音楽と動きのつどい」は秋の恒例行事と して定着し、子どもや地域の方々と直接交流する場になっています。また、アクティブ ラーニング講座としての「地域連携(佐世保学)」を開設し、地域を散策し、見て、聞い て、感じて、地域の方々と触れあい、子どもと暮らしに関する学びをしています。更に、 教育・保育所の保護者及び保育者を対象にした「白蝶講座(専門教員による出張講座)」 を通して、保育者の学び直しの機会にしています。また、広報誌「白蝶だより」を発行 して、知の情報発信及び保育に関するニュースを地域に向けて発信しています。
介護福祉・地域支援 act(介護福祉専攻)
介護にやりがいを感じ、専門性を身につけるために頑張っている学生たちが、施設・事業所等でボランティアとして活躍しています。はつらつと活動する介護職の卵たちの姿は、きつくて大変で、ときに難しいという介護のイメージをポジティブな方向へ引っ張っていく力を持っています。このパワーをさらに生かし磨きをかけるため、地域福祉の現場の方々から直接お話を聞いたり、地域住民の方々や高校生と交流し、新しい活動につなげていくことを考えています。ここでは、学生たちが基本的な介護技術を紹介し、要介護者の模擬体験を通して介護に対する理解を深めてもらったり、地域の方々との交流を深め様々な地域活動についての情報を発信して、活動の幅を広げていきます。