2018年11月3日、福岡女子大学でAP事業の一環として「大学教育再生加速プログラム3校合同シンポジウム――キャンパスを離れて学んだ私たちのビフォー・アフター」が行われました。長崎短期大学、福岡女子大学、宇部工業高等専門学校が参加し、本学からは、教職員4名、国際コミュニケーション学科の2年生4名、1年生2名が参加しました。まず、各校のプログラム紹介では、ギャップイヤーの学外実習(インターンシップ、短期留学、サービスラーニング)について報告しました。次に、ポスターセッションでは、ギャップターム紹介のポスター、カナダ、韓国、中国の短期留学に関するポスター、インターンシップに関するポスター等を用いて紹介し、他校の学生や教職員と交流しました。そして、パネルディスカッションにおいては、1.インターンシップを選択した理由、2.最も印象に残ったこと、3.学んだこと、4.自分に変化が見られたか、5.有意義であったか、6.今後の学校の授業に対する要求、7.今後の目標、などについてディスカッションしました。いずれのセッションにおいても、本学の参加者は、積極的に他校の学生や教職員に本学のギャップイヤーでの成果を報告し、極めて有意義な交流を行うことができました。