保育を学ぶ学生たちと子どもたち、保護者の方々との触れ合いの場として毎年開催しているのびのびワークショップ。第1回目は5月20日(土)、本学の第1合同講義室にて10時から11時半まで開催され、今回は2歳から小学校6年生までの子ども達と保護者、合わせて23名の参加者と一緒に“ぶんぶんゴマと紙コップロケット”を作りました。幼稚園実習前の学生は少々緊張した様子。しかし、子どもたちは元気いっぱい!その笑顔に学生も表情が和らいできました。学生と一緒におもちゃを作る子ども達の姿を見た保護者の方からは「また遊びに来ますね。」とあたたかい言葉をいただきました。おもちゃ作りを通して、貴重な体験をさせていただきました。
保育学科ホームページ:https://www.njc.ac.jp/dept/hoiku/