国際コミュニケーションの授業の一つとして、「ホテル業論(開講年次:1年)」という科目があります。
今回は、実際にホテルの現場を体験することを目的に、ホテルオークラ様に御協力をいただき、課外研修を実施しました。「ホテルの裏方」を見学し、また「料金ごとに異なる客室」、「各種レストラン」、「チャペル」、「ベッドメーキング経験」など説明をしてもらうことで、学生たちにとって、今まで知らなかったことを知る貴重な体験となったようです。
国際コミュニケーション学科の1年生は、これから「ギャップターム」を迎えます。このタームで「インターンシップ」を希望する学生の多くは、ホテルや旅館でインターンシップを行ないますが、今回の体験はその準備となる大変良い機会となりました。
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