長崎短期大学 大学教育再生加速プログラム (AP)

Nagasaki Junior Collage Acceleration Program for University Education Rebuilding : AP

食物 2025年の支え合い社会~社会に出て夢をつかむ方法~

11月30日(金)13時10分より本学カルチャーホールにて、佐世保市第1層生活支援コーディネーターとして市内で活躍をされている成冨努氏をお招きし、「2025年の支え合い社会~社会に出て夢をつかむ方法~」をテーマに現在佐世保市で取り組みが行われている日常生活支援総合事業について講演していただきました。私たちが暮らしている地域社会に貢献されている事業でありながら知らないことも多く、新たな知識を増やす機会となりました。また、福祉分野の専門職として仕事をされていた経験・体験談もお話していただき、これから医療・福祉分野の栄養士としての就職を考えている学生にとっては、学ぶべきことを明確に示して下さいました。

地域の実状を知り、地域で活躍できる栄養士を目指して、これからの学業に取り組んで欲しいと思います。

なお、今回の講演会は食物科栄養士コース1年生24名・2年生32名、保育科介護福祉専攻1年生13名、教員4名が参加しました。