10月21日（日）、長崎県日韓親善協会主催で「坡州市副市長訪問団との交流会」を本学のペルチにて開催しました。

坡州市と佐世保市が交流10周年を迎えることから、YOSAKOIさせぼ祭りに合わせて坡州市副市長訪問団が佐世保市を来訪、長崎県日韓親善協会の事務局がある本学での交流となりました。

訪問団を歓迎し、当協会、坡州市、佐世保市の友好・協力関係強化を図ることを目的としており、坡州市から李旲稙（イ・デジク）副市長、市議2名、市職員3名の方々、佐世保市からは、中島勝利企画部長をはじめとする4名の市職員の方々にご参加いただきました。

交流会では、当協会の会長を務めている安部直樹理事長の歓迎の挨拶から始まり、坡州市からは李副市長、佐世保市からは中島企画部長にご挨拶をいただきました。

また、当協会の牟田事務局長から、活動内容紹介が行われ、終始和やかな雰囲気で交流会は執り行われました。

他にも、本学茶道部の学生が鎮信流茶道の点前を披露して皆様をおもてなし、またお茶を点てる体験も行い、茶道を通じて日本文化の体感をしていただきました。

来年度は、坡州市市長訪問団が佐世保市にお見えになり、佐世保市からも坡州市を訪問予定とのことで、本学としては当交流会が未来へと繋がる契機となることを願うとともに、引き続き国際教育にも尽力して取り組んでまいります。