5月14日(日)の10:00～15:00に佐世保市相浦地区コミュニティセンターで開催された「第24回させぼわんぱくひろば」に

保育学科1年生21名がボランティアとして、中尾ゼミの2年生9名がブースの企画運営で参加しました。

1年生は3つのブースのボランティアを担当し、「アンケート・風船配布」「魚釣り」「昔遊び」のお手伝いをしました。

それぞれのブースで担当の子育て支援団体の方と協力し、来場した子どもたちや保護者の方とふれあいイベントを盛り上げていました。

また2年生の中尾ゼミ生は、「チャレンジ！めざせNo.1！」というブースを運営し、子どもたちの「走る」「投げる」「跳ぶ」の

3種目の運動能力の測定を行いました。当日は、来場者が多く「走る」測定はできませんでしたが、たくさんの子どもたちが楽しみながら

「投げる」「跳ぶ」の記録に挑戦していました。

そして最後に男性保育士の会のみなさんのステージパフォーマンスに飛び入りし、

「アキレスケンタウルス体操」と「昆虫太極拳」の体操を一緒に演じるなど、活動を通じて現場保育者との交流もできました。

来場者が多く、目まぐるしい1日でしたが、ボランティアやブース運営を通じてたくさんの子どもたちや保護者とふれあい、

また現場保育者との交流もあり、今後の保育実践に向けて学びの多い貴重な機会となりました。