【国際交流】中国、韓国、ニュージーランドとのオンライン交流を行いました
2021年2月26日
地域共生学科国際コミュニケーションコース(現2年生まで国際コミュニケーション学科)では、毎年ギャップターム等を活用し、
多くの学生が海外留学を経験しています。また10の国と地域から外国人留学生を受け入れ、授業内外で活発な交流を行っています。
令和2年度はコロナ禍で現地への留学が叶いませんでしたが、オンライン交流を行うことで各国への理解を深めることが出来ました。
国際コミュニケーションコースでは、今後も交流は継続、拡充していく予定です。幸い、韓国・中国への4年制大学への編入は
予定通り可能になりつつあります。例年通り、活発な留学ができるようになることを学生・教員一同、願っています。
①韓国:釜山女子大学との交流
令和2年7月29日、本学学生36名と韓国の姉妹大学である釜山女子大学の学生17名がZOOMを用い相互プレゼンテーションや言語交換等の
交流を行いました。全体交流後も、各学生がSNSの連絡先を交換し、交流を継続するなど、双方の学生が満足する取組となりました。
②中国:唐山学院との交流
令和2年12月17日、テンセントミーティングとWechat(メッセンジャーアプリ)によるオンライン交流を行い、本学学生12名と
唐山学院学生11名が参加しました。本学学生は全員がHSK4級以上の中国語運用能力を備えており、唐山学院の学生も
中国語教育(外国人向け)専攻であったため意義深い交流が実現しました。
③ニュージーランド:セントマリーズ高校との交流
令和2年10月19日、ニュージーランドのセントマリーズ高校の生徒10名と本学の1年生34名がLive授業で交流しました。
初めての試みでしたが、お互いの国に興味を持つきっかけになりました。