2021年9月1４日・１５日,地域共生学科国際コミュニケーションコースの留学生2年生6名を対象に

ホテルオークラJRハウステンボスで研修が行われました。

講師は吉岡さんと平井さん！「やさしい日本語」を使った研修をしていただきました。

二日間にわたる研修では、コロナ渦におけるホテルサービス対応について講話をいただきました。

また、テーブルマナー講座や客室のベッドメイキング等、ホテルで必要になる業務を体験しながら学びました。

普段体験することができない業務に、留学生たちは緊張をしながらも多くを学んだようです。

研修最終日には、現在ホテルオークラに勤務する本学の先輩との意見交換会があり、実際にホテルで働いている先輩から

さまざまなアドバイスをもらった留学生達は、今後の進路についてより深く考えるきっかけとなったようです。

そして、テーブルマナーを教えてくださった店舗マネージャーの平井さんより留学生達へお米のプレゼントを頂きました！

寄付してくださったお米を留学生達は美味しく頂きました。

2日間を通して研修を肌で感じた留学生6名は、学んだ知識をこれからの学校生活や、卒業後の社会人生活で役立てていきます。

今回、貴重な機会を下さったホテルオークラJRハウステンボスの皆様に感謝申し上げます。

長崎短期大学での2年間で留学生は様々なことに挑戦しています！！

活動の内容は、本学の留学生がこれまで学んだ日本語と母語を活かして、

留学生専用のInstagramアカウント【njcryugakusei】にて発表しています。