中国文化体験授業を実施しました

令和6年6月21日(金)、中国語を履修している国際コミュニケーションコース2年生12名が中国語の授業中に中国の伝統衣装である旗袍(チャイナドレス)、漢服、馬面裙(マミアン・スカート)などを着て、主に中華グルメを中心に、北京ダック、小籠包、ひまわり種、若者の間に流行っている海底捞火鍋(自熱小火鍋)や中国の飲み物について発表を行いました。

 

中国の食文化は非常に豊かで多様性に富んでおり、地域や民族によって異なる特徴を持っています。

 

学生たちはぞれぞれのグルメの発祥地や作り方・食べ方を調べて、実際に味わいながら紹介を行い、調査結果をプレゼンテーション形式で発表しました。

 

伝統衣装を着ることで、学生たちはより一層、中国文化の雰囲気を感じることができ、中国文化に対する理解と興味が深まり、学習意欲も高まりました。

 

また、当日は佐世保東翔高等学校の生徒と先生方が本学へ見学に訪れ、施設見学の際に中国語の授業を見学していただきました。

 

高校生の皆さんは中国語の授業に関心を持っていただいたようで、大変嬉しく思います。

 

今後も国際コミュニケーションコースでは中国語をはじめとする語学教育や異文化理解教育の充実を図ってまいります。

 

 

※馬面裙(マミアン・スカート)は、両側面にプリーツがあり、巻き付ける様に着用する清王超時代に中国でみられた伝統的なロングスカートのこと、中国の伝統的な女性用スカートの一種です。名前の由来となっている「馬面」とはもともと、城の防御機能を高めるために設けられた、城壁の突き出た部分を指す。また、前後の部分が馬の顔の形に似ている。

 

 

      

 

   


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