介護のしごと魅力伝道師講話を開催しました
2021年12月9日
令和3年11月25日、「介護のしごと魅力伝道師講話」を実施しました。
「介護のしごと魅力伝道師」講話は、長崎県が次世代の介護人材の担い手を増やそうと行っている取り組みで、
介護の仕事のやりがいや魅力を伝えるために、県が認定した県内で働く介護の仕事に熱意をもって取り組んでいらっしゃる方々による講話です。
当日は、九州文化学園高等学校福祉科の高校2年生39名、長崎短期大学地域共生学科介護福祉コースの学生18名、計57名が講話を受講しました。
講師には、現在介護職に就かれている、田中宏幸 様(勤務先:大空の会 にじいろ)
大塚あいり 様(勤務先:特別養護老人ホーム 平戸荘)をお迎えし、介護職に就くきっかけや、介護の仕事の魅力、介護・福祉の楽しさ、
大変さなどをお話ししていただきました。
若い伝道師の方の熱い思いが伝わった有意義な講話となりました。