創立記念式典・茶道大会反省会を開催しました
2024年1月19日
12月12日(火)、本学の大講義室にて創立記念式典および茶道大会反省会を行いました。
創立記念式典では、安部直樹理事長による式辞が行われ、「皆さんは朝起きて眠いけど、椎木の学舎に行けば楽しいことが待っているとあこがるるごとく、短期大学に来ていますか?正面ロビーにありますように、「高い知性と豊かな教養、たくましい意志と健康な体、人間の持つ品格と徳性の香り高さ」78年の創立記念日を祝い、学園の教育の意義を考えましょう。そして昭和26年に高等学校・幼稚園、41年に長崎短期大学、46年に調理師専門学校、56年に歯科衛生士学院、平成8年に衛生看護専攻科、平成12年に長崎国際大学、令和2年小中学校が誕生し文字通り、幼稚園から大学までの総合学園となりました。今、県下の私立学校でも、明るく元気のある学校です。自信と誇りをもって長短生として学んでください。78周年を共に心からお祝いしようではありませんか。」と述べられました。
最後に川原副学長による万歳三唱により今後の発展を祈願し式典は終了いたしました。
茶道大会反省会では、安部恵美子学長・安部雅隆法人本部長の労いの言葉をはじめに、2年生を代表して地域共生学科製菓コースの木村さん、保育学科黒木さんが茶道大会の反省を述べられ、「この茶道大会は一人では成し遂げることができず、同じ席を担当した亭主・半東の3人をはじめ、接待や水屋といったクラスメイト、そして多くの先生方の支えがあってこそのイベント開催だったということです。多くの人と協力することの大切さを改めて知ることができました。来年度は1年生に引き継ぐことになります。本学の伝統である茶道大会が、今後も絶えることなく開催されることを期待しています。」と一年生に想いを託しました。