国コミの留学生がホテルオークラJRハウステンボスで体験実習を行いました
2020年11月9日
2020年11月4日、国際コミュニケーションコース1年生の留学生4名が、ホテルオークラJRハウステンボスにて、コロナ禍の観光業、
特にホテル業がどのような対策をしてWithコロナ時代に対応するための工夫をしているのかをテーマに体験実習を行ってきました。
自分の住む地域を愛する心や、キャリア教育を目的とした本実習を ホテルオークラJRハウステンボス様が全面協力してくださいました。
留学生4名は、ホテルでのマナーやベッドメイキング研修を通して日本の「おもてなし」の心を学ぶだけでなく、日本企業で働く際の
心構えや社会人として大切なことなどを、 同世代のスタッフの方との座談会を通して具体的に学びました。
これらの活動は、本学の留学生がこれまで学んだ日本語と母語を活かして、留学生専用のInstagramアカウント【njcryugakusei】にて
発表しています。
留学生が行う「社会貢献と地域の一員としての自覚を持つ総合学習」への挑戦はまだまだ続きます。