国コミの留学生が長崎県国際交流協会スピーチ大会で2位と館長賞を同時受賞の快挙です!
2021年11月15日
2021年11月6日、国際コミュニケーションコース2年生の留学生2名が、
国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館でスピーチ大会に出場しました。
あいにくの雨でしたが、「恵みの雨だね!」と気分を上げながら1年生の応援団も一緒に長崎市へ向かいました。
今年度で13回目になる「~語り合おうin Nagasaki~外国人により日本語弁論大会」には、4ヵ国7名の長崎県在住の外国人が出場し、
日本語で平和などのテーマについてスピーチをします。
本学からはスリランカからの留学生ナディーカーさんと、ベトナムからの留学生スアンさんが出場。
惜しくも、スアンさんは受賞できませんでしたが、日本と「ベトナムの家族関係の違い」をテーマに堂々とスピーチしており、
この場に立てた事がとても良かったと自信にあふれていました。
また、ナディーカーさんは「逆境に強い日本人」についてスピーチし、見事2位と館長賞までいただきました。おめでとうございます!
詳細は長崎県国際交流協会のHPでもご確認できます。
https://www.nia.or.jp/index.php/view/61
これらの活動は、本学の留学生がこれまで学んだ日本語を活かして、
留学生専用のInstagramアカウント【njcryugakusei】にて発表しています。