国コミ留学生×食物栄養コースによるコラボ授業を行いました

令和6年7月11日(木)、国際コミュニケーションコース1年生留学生42名、食物栄養コース2年生7名が、合同で日本語での調理実習を行いました。

 

今回のメニューは、「中華ちまき」と「ざるそば」です。料理についての講義を受けた後、7つの班に分かれて実習を行いました。

 

食物栄養コースの2年生が「やさしい日本語」の資料をもとにスライドを準備し、わかりやすく説明してくれたおかげで、留学生たちも日本の料理についてより深く理解し、スムーズに実習を進めることができました。

 

留学生たちの母国にも似ている料理はあるそうですが、日本ならではの作り方や味付けにどの学生も興味津々でした。

 

最初はお互い緊張していましたが、日本語で手順を確認したり、各国の料理について話したりしながら、コースの垣根を超えて交流を深めることができました。

 

完成した料理は、授業の様子を見守っていた教職員も一緒に、みんなでおいしくいただきました。

 

参加した国際コミュニケーションコースの留学生からは、「日本の料理を作るのは楽しかったです」、「そばは初めて食べました。おいしかったです。」と好評でした。

 

また、食物栄養コースの学生からは、「最初は緊張しましたが、楽しく実習ができてよかったです」と日本の料理や文化を教えながら、調理実習を行うことに難しさを感じつつも、貴重な経験になったようでした。

 

これからも学んだ日本語を活用し、他学科・コースの学生や地域の皆様ともぜひ交流していけたらと思っています。

 

その他にも、長崎短期大学での2年間で留学生は様々な学外活動に挑戦しています!!

 

活動の内容は、国際コミュニケーションコースのInstagramアカウント【njc_globalcommunication】にて紹介しています。

 

今年度より留学生だけでなくコース全体の情報も発信しています。ぜひご覧ください!

 

 

    

 


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