留学生がホテル日航ハウステンボスで研修を行いました

令和6年9月20日(金)、国際コミュニケーションコースの1、2年生14名が、ホテル日航ハウステンボスで研修を行いました。

 

引率教員2名とともに、ホテル業界やサービス業に興味を持つ学生たちが、実際の職場で貴重な体験をしました。

 

まずは、ホテルのランチビュッフェを楽しみながら、料理やサービスを実際に体感。その後、ホテル業務部業務課長の榎並様より「ホテルで働くことの意義」や「外国人採用の現状」など、具体的なお話を伺いました。

 

さらに、国際コミュニケーションコースの卒業生で、現在ホテル日航ハウステンボスで働くプラシャーツさんから、就職活動の経験や普段の業務についてのアドバイスを直接聞くことができました。先輩のリアルな声に、学生たちは大きな刺激を受けた様子で、真剣にメモを取りながら質問を重ねていました。

 

その後、学生たちはグループに分かれ、ホテルスタッフの指導のもと、客室見学やベッドメイキング、レストランでのサービス、テーブルマナーなどの研修を受けました。初めての体験に戸惑いながらも、丁寧な指導のおかげで多くの学びを得ることができました。

 

研修後、学生たちからは「ホテルの様々なサービスについて学ぶことができ、貴重な経験でした。また参加したいです。」や「就職活動中なので、とても参考になり、迷っていた進路に答えが見つかりました。」などの感想が寄せられました。

 

この研修で得た知識や経験を、今後の学校生活や社会人生活に活かしていくことを期待しています。

ホテル日航ハウステンボスの皆様、貴重な機会をありがとうございました。

 

    

 


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