５月１９日（土）実施の第２回目は、長崎副知事の石塚　孝氏が、「長崎県のアジア・国際戦略」と題し、辛亥革命から１００周年の昨年開催された｢孫文・梅 屋庄吉と長崎プロジェクト｣や、今年、復活した「上海航路」の事などを詳しく話していただき、約１４０名の受講生の方が聞き入っていらっしゃいました。

平成２６年度中には、「佐世保〜釜山航路」が運航開始になるとのお話もあり、長崎がその地勢を活かして日中韓の観光ルートを確立し、３国間の交流の基点になるのが楽しみですね。

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