12月16日（金）、長崎短期大学・国際コミュニケーションコースの韓国語を勉強している学生が、

本学提携校の韓国・忠清大学（日本語通訳科学生）とオンライン交流を実施しました。

「死ぬ前にやりたい事」をテーマとして、「バケットリスト」を共有して、意見交換を行いました。

それぞれが学んでいる言語で発表することで、プレゼン力と語学力を育てるオンライン交流会となりました。

長崎短期大学と忠清大学は、2016年に学術・教育に関する協定を結んで以来、交換留学や短期研修など、活発に交流をおこなっています。

本学在学中に韓国語能力試験6級（最上級）を取得した学生と、忠清大学在学中に日本語能力試験N1（最上級）を取得した学生もいて、

お互いの夢や進路などについても話せ、とても良い時間となりました。参加した学生たちからは、

「少人数で会話できて、これまでのクラス単位の交流より、会話や反応がスムーズで楽しかった」

「どのバケットリストにもその人の夢や思い、好きなものが込められていて、全ての夢がカッコよくて叶うと良いなと思った」

「日本語を流暢に話されていて私も勉強を頑張りたい」などのコメントがありました。「もう少し話す時間があればよった」

という声もありましたので、引き続き交流を続けながら、もっと活発に意見交換できる機会を増やして行きたいと思います。

参加された皆さん、本当にお疲れさまでした。いつか必ず、すべてのバケットリストが実現できますように！